はい。このヘッドセットでは Bluetooth® 接続が使用され、すべての互換性のある Bluetooth 対応デバイスにペアリングできます。

はい。初めて電源を入れると、BlueParrott M300-XT は Bluetooth または NFC（ワンタッチペアリングは Android のみ対応）を介して携帯電話とペアリングできる状態になっています。詳細については、ユーザーガイドを参照してください。

BlueParrott の Bluetooth 対応ヘッドセットは、スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスとの使用を対象として、最適化およびテストされています。コンピュータでの直接使用には最適化されていません。当社では、このような使用でのデバイスのパフォーマンスを保証したり、その結果生じる可能性があるパフォーマンスの問題に対するサポートは提供できません。

初めてヘッドセットをオンにすると、ペアリングモードになります。モバイルデバイスの Bluetooth 設定を開いて、リストからヘッドセットを選択します。ヘッドセットを手動でペアリングモードにするには、まず多機能ボタン（MFB）を 2 〜 3 秒間押して、ヘッドセットをオフにします。次に、MFB が青/赤に点滅して "ペアモード" という音声が聞こえるまで、MFB をもう一度 6 〜 7 秒間押します。

初めてヘッドセットをオンにすると、ペアリングモードになります。モバイルデバイスの Bluetooth 設定を開いて、リストからヘッドセットを選択します。ヘッドセットを手動でペアリングモードにするには、まず多機能ボタン（MFB）を 2 〜 3 秒間押して、ヘッドセットをオフにします。次に、MFB が青/赤に点滅して "ペアモード" という音声が聞こえるまで、MFB をもう一度 6 〜 7 秒間押します。

Bluetooth の動作範囲を理解するには、BlueParrott ヘッドセットやスマートフォンなど、オーディオデバイスの 2 つの主な Bluetooth 出力クラスについて考察する必要があります。

• Class 1 – 最大 100 m/300 フィート*
• Class 2 – 最大 10 m/30 フィート*

* 動作範囲はおおよその目安です。M300-XT はクラス 1 のヘッドセットですが、さらに広い範囲を実現するには、クラス 1 のスマートフォンとペアリングする必要があります。そうでないと、ワイヤレス動作範囲は能力が小さい方のデバイスの動作範囲に制限されます。たとえば、Class 1 デバイスと Class 2 デバイスをペアリングする場合、通常は Class 2 のワイヤレス動作範囲になります。

バッテリー消費への影響を考慮して、大半のスマートフォンは Bluetooth Class 2 を使用しています。つまり、接続された BlueParrott Bluetooth オーディオデバイスが Class 1 をサポートするものとしてアドバタイズされている場合でも、Class 2 のワイヤレス動作範囲を期待できることを意味します。

また、動作可能な範囲は障害物や電磁妨害 (EMI) によっても減少されます。屋内では他の電子デバイス、壁、家具が信号を低減させることがあります。障害物や EMI のない屋外では、通常ワイヤレス動作範囲は広くなります。ただし、スマートフォンを車内に置いて車から遠ざかると (たとえば、トラックの運転台から出てトレーラーの後ろを歩く場合)、音声が途切れることがあります。スマートフォンを持ち歩けば、使用している Bluetooth オーディオデバイスは常に動作範囲にあります。